【PCネタ】グラボをGTX1060からRTX3060に変えたのでベンチマーク取ってみる(FF系)
久しぶりすぎて書き方忘れました。
別名義にてTwitterでは毎日せっせこ呟いてるんですけどねぇ…
というわけで大金をはたいて(約5.3万円)グラボ新調してきたので、1円も元は取れないのですがベンチマーク取ってきました。
なんなら電気代で赤字なんよ
主なPCスペック
- CPU:Ryzen 5 5600X
- GPU(換装前):NVIDIA GeForce GTX1060(VRAM3GB)
- GPU(換装後):NVIDIA GeForce RTX3060(VRAM12GB)
- Memory:32GB(DDR4-3200、CL22)
- SSD:WD Blue SN550 1TB
レギュレーション
- 当然ながら余計な常駐ソフトは終了させる
- 電源オプション設定は「バランス」(Ryzen環境において「高パフォーマンス」設定は逆に性能低下に繋がるとのこと)
- CPU温度が安定するまで測定には一定間隔を空ける(事前検証の結果およそ3分とした)
- 全ベンチマークにおいて初回の測定は無効とする(SSDにキャッシュが載っていないためロード時間に影響する)
- 実行優先度の変更はなし(デフォルト、多くの場合「通常」)
- スコア等は2回以上計測した上で、さらに平均的な2回分の平均値とする(外れ値がたまに出るのでその対策)
- 2回分を合計した値の最下位が奇数の場合、平均値は元の値の最下位で切り上げ(FF14ベンチの最低フレームレートを除く)
前提条件と結果
室温
- GTX1060:約25℃
- RTX3060:約24℃
FF14ベンチ
- 標準(デスクトップ)
- 高(デスクトップ)
- 最高
FF15ベンチ
- 軽量
- 通常
- 高
まとめ
技術の進化ってすげー。
あと値段のインフレもすげー。
かなり下がってきたとはいえ、もう少し買いやすくなってほしいですね…。値段にはかなり目をつぶりました。
ただ次は円安(2022年5月上旬現在)がねー。130円/米ドルにもなってしまって「これ間違いなく次は上がるよなー…」とか思っちゃって。
まぁ買いたい時が買い時ともいいますし、もっと高値で買ってしまった方はそのぶん遊んで元取りましょう。(ただし遊び過ぎで経年劣化の域を超えてマイニング落ち判定にならないよう…)
【2021年3月現在】LogMeIn解約・退会手順備忘録【少しだけ面倒になりました】
昔はサポートチケットを発行して送れば折り返すこともなく退会できたようですが、私の場合遅すぎたのか少し面倒になってました。
※サポートチケット本文を日本語で書いてしまったからかもしれません。今後退会される方からの情報を求みます。
※LogMeIn側のサイトリニューアルでレイアウトや手順が全く変わっている可能性がございます。
①まずヘルプページへ。
適当なトピックに飛びます。(この辺とか)
そうしたら下真ん中の「サポート問い合わせ先」より
・Full Name(本名をアカウントに登録していなくてもOK、但しこれは後で使います)
・Account Email(アカウントに登録しているメールアドレス)
・Subject(「Account」を選ぶ)
・Issue Details(退会したい旨を簡潔に、日本語でもOKでしたが今記事のように少々手順が面倒になるかもしれないです)
を埋めて送信。
②メールを受け取る。
しばらくすると「Case: xxxxxxxx - Account」とのメールが届き、返信を求められます。
これが恐らく昔に比べて面倒になった点ですね、フォームに入力しなければなりません。
空メール返信だけでOKだと嬉しかった・・・。
仕方がないので赤文字部分を埋めます。
・Approver Name(サポートチケットを送る際に記入したFull Name)
・Job Title(Personal等で大丈夫です)
・Today's Date(米形式で入力、例: March 13th, 2021)
・E-Mail(アカウントに登録していたメールアドレス)
・[Enter Product Name](「LogMeIn Pro」と入力)
・[Please Fill In](E-Mailに同じ)
そしてApprover~deleted.部分まで返信メールに貼り付けます。(まだ送信してはだめです、あとメール本文中「*」は要らないかも?)
そして画像に載せられないのですが重要なポイント。
メール下にある「:::<英数字15桁>:::」を返信メール本文中の一番下に貼り付けてください。(本人確認用のリファレンスコード、要はトークンになります)
無事埋めたら送信します。
③再び返信を確認、画像のような返信が来たら完了です。
(メールアドレスを隠すためメール本文左側をトリミングしています。)
数日後にアンケートメールが来ます。数問だけですので気力(と英語力)があれば答えてあげましょう。
お疲れ様でした。
久しぶりにはてブロ書いたら疲れた・・・。
普段はTwitterやGitHub、Qiitaに生息しております。
後ろ2つは同名義でやっておりますのでよかったらどうぞ。
【Live USB】Ubuntu系で設定やアップデートの保存に必要なpersistent(casper-rw)サイズ
これだけあれば足りる、というのを保証するものではありません。ギリギリなので目安程度に。
一通り作業した後に7-Zipで中身を見たりして推定しました。
最低:1GB
推奨:Lubuntu、Xubuntu、Ubuntu(JP版)などでは3.5GB
Kubuntu、Ubuntu(EN版)、Ubuntu MATEなどのストレージを多く消費するものでは4GB(上限)
1GBを切るとアップデートどころか日本語化作業でディスクフルエラーが吐かれます。具体的にはfirefoxを日本語化するアップデートで足りなくなります。
アップデートを全て適用するとそれなりの領域が取られます。推奨領域以上は必要みたいです。
心配なら4GB(上限)確保するといいでしょう。chromiumを別で入れたりしても足ります。
PassMarkスコアとCINEBENCH R15スコアの変換
この記事は2019/02/02に別ブログへ投稿したものを一部修正したものになります。
CINEBENCH R20への対応は未定です。
価格.comなどに掲載されるPassMark社ベンチマーク。よくCPUベンチマークを測る際に使われるCINEBENCH R15。
何とかほぼ同じ数値にして比べられないか…と思って一部自分でベンチマークを取って計算してみました。(いずれも文字のみで画像はございません、ごめんなさい)
【CINEBENCH R15のスコアを取ってみる】
手持ちのPCで取ってみました(いずれも最大値)。
・Core i7-7700:864cb
・Pentium N3710:149cb
【PassMarkベンチのスコアを見てみる】
こちらはPassMark社サイトのスコアを掲載している価格.comさんを参考にしています。
・Core i7-7700:10741
・Pentium N3710:1857
【実際に変換するために計算してみる】
桁数が多くてもキリが悪くても覚えづらいので適当に丸めてみます。
・Core i7-7700:10741÷864=12.4317…≒12.5
・Pentium N3710:149÷1857=0.08023…≒0.08
【まとめ】
大体のスコアを出すには…
・CINEBENCH R15のスコア×12.5=PassMarkベンチのスコア
・PassMarkベンチのスコア×0.08=CINEBENCH R15のスコア
をすれば良さそうです。
【参考サイト】
書いた人が実際に使用しているPCの価格.comページになります(提供等ではございません)。
追記:現在はどちらも販売終了しています。
・Core i7-7700:https://kakaku.com/item/K0000938110/
・Pentium N3710:https://kakaku.com/item/J0000019928/
【感想やら】
価格.comさんの常時SSL化はいつになるんでしょう… 現在はされています。